[97本-問12]
(1) It's not very important. We might ( ) forget about it.
1.as much
2.as possibly
3.as quickly
4.as well
●解説
may as well~で「~するほうがいい」, may well~で、「~するのももっともだ」。この二つの助動詞の慣用表現を覚えておけば、正解を容易に導けます。
よって正解は、4.as wellです。
日本語訳:「それはあまり重要じゃない。私たちはそれを忘れた方がいい。」
[06本-問07]
(2) I ( ) go to the seaside this summer. I've had enough of the mountains.
1.rather
2.would rather
3.prefer
4.would prefer
●解説
would rather~で「むしろ~したい」。1.rather単体では、この意味に用いられません。3.prefer, 4.would prefer は後に動詞の原形ではなく、to do~, doing~ が続きます。
よって正解は、2.would ratherです。
日本語訳:「今年は海辺に行くほうがいいな。山はもう飽きたんだ。」
[18本-問10]
(3) Melissa said she ( A ) rather go snowboarding next weekend ( B ) go ice-skating.
1.A:could B:than
2.A:could B:to
3.A:would B:than
4.A:would B:to
●解説
would rather~than…で「…するよりむしろ~したい」。had rather~の場合もあります。≒ prefer A to B[名詞] (BよりAしたい)
よって正解は、3.A:would B:thanです。
日本語訳:「次の週末は、スケートよりもスノボに行きたい、とメリッサは言った。」
※助動詞の慣用表現は、高校英文法の助動詞_慣用表現を参照してください。
※上記の英文法問題は大学入試センター試験の英文法過去問題を引用しています。97本-問12というのは、1997年本試験の第2問の問12です。