不定詞の副詞的用法~結果

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副詞的用法_結果の用法

不定詞の副詞的用法で、結果を表す用法では、不定詞の直前でいったん文を区切り(/)ます。

「…してその結果~だった」

● She lived to be eighty years old.
→ She lived / to be eighty years old.
(彼女は生きた。その結果80歳になった。⇒ 彼女は80歳まで生きた。)


● I awoke up to find myself lying on the bench.
→ I awoke up / to find myself lying on the bench.
(私は目覚めた。その結果ベンチの上に横になっているのに気づいた。⇒ 目覚めたらベンチの上に横たわっていた。)


only to

「…したが、(結局)~しただけだった」。onlyがつくと、「失望」「意外」の気持ちを強めます。

● He ran to the station, only to find the train had left.
(彼は駅へ走っていったが、その列車は出発していた。)


● I tried hard, only to fail.
(私はよく頑張ったが、失敗に終わった。)


never to

「…して、二度と~しなかった」。neverも「失望」感が漂います。

● He went to India, never to return.
(彼はインドに行って、二度と戻ってこなかった。)
((( ;゚Д゚)))



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