不定詞のテーマ一覧
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不定詞の独立用法
不定詞の独立用法(独立不定詞)とは、不定詞が文中の他の部分から独立して、文全体を修飾する用法です。
● To tell the truth, I lost the wallet you had given me.
(実を言うと、あなたにもらった財布を失くしてしまいました。)
● To make matters worse, it began to rain.
(さらに悪いことに、雨が降り出した。)
慣用句として、以下の独立不定詞はぜひ暗記しましょう。
to tell the truth「本当のことを言うと」, to begin with 「まず始めに」, to be frank with you「率直に言えば」, strange to say「奇妙なことに」, so to speak「いわゆる」, to make matters[the matter] worse「さらに悪いことに」, to say nothing of, needless to say 「いうまでもなく」
どこまで独立不定詞を覚えればいいのかは、判断が難しいですね。
● To do him justice, he is cleverer than I.
(公平に評すれば、彼は私よりも利口だ。)
余裕があれば、以下の独立不定詞も暗記しましょう。
to be sure「確かに」, to start with 「まず始めに」,to do A justice「公平にAを評価すれば」, to be brief「手短に言うと,要するに」,to make a long story short「簡単に言うと,要するに」, to say the least of it「ごく控えめに言っても」, not to speak of, not to mention 「いうまでもなく」, not to say A「Aと言わないまでも」, to change the subject「話は変わるが,突然だが」
